【他人軸・自分軸を超えて】BEST BEINGセラピストが提案する真の生き方

こんにちは！BEST BEINGセラピストのイケマリです。

今日は、他人軸でも自分軸でも結局生きづらかった、という私の経験を踏まえて、新しい生き方について発信してみたいと思います！

他人軸で生き始めた子ども時代

人に合わせて生きた方が得だ！と悟ったのは小学校1年生の時でした。

クラスのボス的な女の子がいて、
「あ、この子に好かれるように振舞えば安心だ」
と気づき、ボスの子だけでなく色々な人に合わせて過ごしていました。

合わせる事で、その場がうまくいく経験の方が多かったのですが、

Aちゃんの前ではAと言い、
Bちゃんの前ではBと言い。

いざ、AちゃんとBちゃんが一緒にいる場になると、
言っていることの辻褄が合わなくなるので、
あまり何も言えなくなったことを覚えてます。

周りの空気を読み、人に気に入られる振る舞いをするので
喧嘩やいじめなどはなかったのですが、

個性がないな、という自覚はあり、
何がやりたい？どれがいい？と聞かれると
「なんでもいい！」と答える事が習慣になっていました。

他人軸に限界を感じ始めた社会人時代

人に合わせる事ばかりをやってきたので、
誰とでもうまくやっていける謎の自信がずっとあったのですが、
どうしても合わせられない人が現れました。

会社の直属の上司です。

価値観が正反対。
合わせたくない考え方だったり、正反対すぎて合わせられなかったり。
合わせたとしても重箱の隅を突くような指摘をしてきたり…。

この経験を通して、
人に合わせる事に疲れ、心を病んでいきます。

会社のビルの扉から出た時、気づいたら自然と涙が溢れていた、
なんてことも何度もありました。

心はとても疲れていて、ストレスがマックス。
誰もいない帰り道、傘で電柱を殴りながら帰る、なんてこともありました（苦笑）

自分軸の練習をし始める

仕事をやめ、海外で他の国の人たちと仕事をし始めたことも影響し、
他人に合わせるのではなく、自分の意見を言うという事を訓練し始めました。

今までの他人軸の生き方だと、海外の方に
「何が言いたいのかわからない」と言われる事が多くなり
自分の意見をはっきり伝える、という事を意識しました。

おかげで、他人に合わせるのではなく
自分の意見を優先して伝えることはできるようになりました。

しかし、
自分の意見を言って、分かり合えなかった時に感じる罪悪感や、
賛同を得られなかった時の孤独感がずっと付き纏い、
すっきりした生き方はできませんでした。

また、自分の意見に他人が合わせてくれている事を感じで、
本当にこの人は私と同じ意見なんだろうか？と不信が募ったり

本当は相手も心が疲れているのに、
私の主張に無理やり合わせて頑張っている姿なども目に入るようになり、
そんな風にして欲しいわけではないんだけど、と悲しくなったり。

そんな日々を過ごしていました。

他人軸でも自分軸でも結局限界

他人に合わせる生き方も限界だし、
かと言って、自分の軸を持って生きてもうまくいかない。

どうしたらいいのだろうか？

世の中は、自分軸で生きよう！という風潮があるし
自分軸で生きることに喜びを感じれない私は何か問題があるのか？

新しい生き方を模索していたときに出会ったのが、
BEST BEINGセラピストが提案する「尊厳軸」の生き方です！

【尊厳軸】の生き方

尊厳軸の生き方とは、
自分も相手もWin-Winの関係性ができる生き方の事を言います。

観点の問題を突破し、
お互いが尊厳を軸に生きることで可能になる生き方で

いつも、心が満たされた状態で、
夢ビジョンに向かって仲間と協力しながら熱く生きる事ができます。

ぜひ、あなたも尊厳軸の生き方の扉を開きませんか？